DLC特設ページ

野村鍍金のDLC

DLCとは
ダイヤモンドライクカーボン
の略称で
ダイヤモンドに近い特性を持つ
アモルファス(非晶質)の
硬質皮膜です。

一般的にはプラズマCVD法や
PVD法が採用されていますが、
野村鍍金ではGCIB法
(ガスクラスターイオンビーム法)
を採用しています。

GCIB法の特徴は、原子を数千の塊にし
イオン化して照射することで
高密度で高密着性(低応力)のDLC皮膜
を生成できます。

野村鍍金では用途に合わせて
タフカーボン
タフコンダクターB
タフコンダクターM
の3種類の皮膜をご用意しています。

耐摩耗性には自信があります。

高硬度・低応力・高密度のバランスで
従来DLCを超える高い耐摩耗性を実現!

高い導電性を持つDLCです!

従来DLC皮膜よりも
更に導電性が期待できます。

離型性能と防汚性能

DLCの特性として離型性能が
高いことが上げられます。
はんだや有機溶剤などに効果的です。

さらに野村鍍金のDLCは
たんぱく質非親和性に優れています。

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