野村鍍金は1916年の創業以来100年間、ものづくり産業の発展と地域社会の一員として自然環境との共生に努力してまいりました。
次の100年を目指すに当たり、弊社は地球環境との共生が企業としての最重要課題の一つであると認識し、事業活動における関連法令の遵守はもちろん、より厳しい独自基準に適合する徹底した環境対策と環境負荷の低減を実施することで、これからも自然との共生を目指してまいります。
野村鍍金の環境方針
私たちは、水、土、空気を汚すことなくモノ作りを行うことで、
生産活動と自然環境保護との両立を約束します。
私たちは、
- 1.如何なる法令および条例も必ず遵守します。
- 2.如何なる事故や災害が発生しても環境汚染を起こさない設備を設置します。
- 3.設備の可視化でメンテナンスを容易にし、事故の予防と異常の早期発見を達成します。
- 4.エネルギー使用量と産業廃棄物の低減に努め、環境負荷要因を根本から低減させます。
- 5.社内環境基準を制定し、独自の厳しい管理基準を達成するために、日々チェック機能の維持管理に努めます。
- 6.活発な5S活動、事業所ごとの環境会議、社内環境基準の教育、監査を通して、これら活動方針を達成させる社員を育成します。
- 7.わが社の環境方針は、一般の方々に公開します。
2010年11月1日
株式会社 野村鍍金
代表取締役社長 野村修平