01. 担当している仕事の内容は?
技術設備課では新規に検討した施工方法を実際に製品に行います。
現場で実際の製品に施工すると、研究段階のワークよりも遥に規模が大きくなるため予想通りの結果が得られないことがあります。
そのような場合は施工方法の再検討を行いながら、お客様の求める精度へと仕上げていきます。
このように技術設備課はより現場に密着した技術職だと感じます。
02. 仕事の中で思い出に残るエピソード、嬉しかったことは?
以前、精度が求められる部品にめっき不良が現れたことがありました。
その時に上司がその状況で出来ることを検討し、迅速に対応したことでめっき不良に対応することができました。
これを見て私はどんな状況でも対策を検討し、迅速に対応できる力が必要だと強く感じました。
03. 野村鍍金の魅力は?
野村鍍金は直径4m級の巨大な製品からミクロン単位の精度が求められる微細な製品まで幅広くめっきに携わっています。
それに伴い、定石通りの方法ではめっきが施工できない製品が多々あります。
そんな中で、いかにお客様の要望に応えられるかを検討し、実際に完成させることができることが野村鍍金の仕事の魅力であり醍醐味だと思います。
04. 将来のビジョンは?
将来はお客様の要望に応えられるような技術者になりたいと考えています。
そのために様々な経験を積み、対応できる力を身につけていきたいと思います。
興味のあることは続けていくことで自身の力につながると考えます。
そのため、少しでも興味を持ったこと、今だからできることに挑戦して貰いたいと思います。
是非頑張ってください!